離婚する!!と決めてから始めること
ここではいま私が現在進行中の離婚調停でこんなこと知らなかった,
知ってたら違ったかもと思うことをまとめていきます。
書類の書き方や法的な内容を知りたい方はは専門の方のサイトを見ることが一番です。
ここでは一個人として感じたこと必要だと思ったことをお知らせしていきたいと思います。
じぶんにハグをする
いままで大変でしたね。しんどかったね。
誰かに今の気持ちを吐露することできてた?
じぶんのこころの中だけで感情が渦巻いてなかった?
決めたのだから、まず落ち着いて深呼吸しましょう
それから自分の両肩に手を置いてゆっくり抱きしめてください
「よーくがんばってきたね」「よーくやってきたね」「もうムリしなくていいよ」と
ねぎらってあげてください。
自分の感情なんて二の次・三の次だったあなたが決心したのだから
ちゃんとその気持ちを感じてあげましょう(^^)
ないてしまってもいいんですよ
いまはまず自分の感情を感じましょう
相談に行く
離婚っていってもいろいろな形があります。
二人で話し合って決める協議離婚、弁護士に間に入ってもらって話を設けてもらう離婚調停。調停だけでは決まらないときは家庭裁判になります。
いきなり旦那さんとお話ししてお別れできる方は離婚届に判を押して市役所へGOですが
さまざまな問題があると思います。
相談に行く利点
そんな時はまず、市役所などの人権相談、法テラスなどの専門機関の無料相談などで話を聞いてもらいましょう。
なぜ相談に行くことを勧めるのかというと
①記録が残る
日記に記録している方もいるかもしれませんが、公の機関に相談したと記録に残ります。
②記憶が理路整然となる。
離婚したいと思っていても「あれもいや」「これもいや」で嫌なとこしか出てきません。人に話すことによって自分の記憶もはっきりしてくる上に「どのようなことがどうあったか」のか「いつにこんなことがあった」と忘れていた事実に気づくこともあります。
わたしは離婚のために弁護士さんと会うまでに
市役所の人権相談、こども手当の内容でこども課、市役所での無料弁護士相談(3回)、法テラス(2回)に行き、その時の自分の状況は離婚できる状況なのか、離婚したあとはこのままではどうなるのかなどさまざな事を聞きました。
市役所へ相談
市役所などでは、人権相談、女性の人権相談、子供のことでの相談など枠を広げて相談にのってくれることもあります。
市役所に出向いたり電話相談で対応してくれるところもあります。
窓口でちらっとお話の場合もあるかもしれませんが、ほとんどの場合別室で1対1での相談が多いです。
たまに課の違う方が入ってきて2対自分みたいになることはあります。
それだけ対応してくれる課が多いので、悩みに対応している職員が多いということです。
また、内容によっては課の垣根を越えてみんなでバックアップしてくれることもあります。
ここでも話すことでどんなことがあった、いつこんながあったとプレゼン力は鍛えられます。
また、記録にも残りますので調停などで必要になれば書面化してくれます。
法テラスへ相談
法テラスでは同じ相談内容なら3回まで聞いてくれます。
まず電話で電話口の方に相談内容を伝えると予約をできる日にちを教えてくれます。
そこから予約した日時から1時間でお話を聞いてもらいます。
今の悩みに即した相談機関ではないので、少し待たないといけませんがこころの決めたあなたなら大丈夫ですね。
説明された場所へ出向き、受付で書類を書き、待っていると中に呼ばれます。
ここでは弁護士が中できっちり1時間お話をきいてくれます。
男性の弁護士か、女性の弁護士かその時でないと分からないので、
話してみて違うと思ったら別日に違う先生に相談してみると良いです。
その方におねがいしようと思うのなら、その場で話を進めるか名刺をいただいて熟考したうえで
お電話しすると前に進めます。
わたしは市役所の法律相談から始まり法テラスでも相談し、計5名の弁護士さんに相談しました。
結果最後の女性の弁護士さんのやりとりに元気が出て、1か月後に直接連絡して調停に進めました。
まとめ
いまがしんどいあなたへ
早く現状抜けることを祈っています。
まず、じぶんにハグをして癒し
現実世界に相談できる場所を作りましょう。
あなたが思っていたことはやらないでいいことなのかもしれません
手助けしてくるものが出てくるかもしれません。
ひとりでいるとマヒしてくるからわかんなくなっちゃうよね。
わたしも歩いてる途中だから、一緒にあるいていこう
市役所電話こわって思ったらこのコメントに連絡してね。
わたしに訴えてくれても大丈夫だよ